My way of thinking of soccer [サッカー考察ブログ]

サッカー下手くそながらサッカーついていろいろ書きます。お手柔らかに…

チャンピオンズリーグ 準決勝 バルセロナ-リヴァプール

チャンピオンズリーグもいよいよ準決勝となりました。

リヴァプールバルセロナの注目の一戦、結果は3-0でバルセロナでした。

今回は見ていて思ったことを書きたいと思います。

 

まずはなんといってもメッシが凄すぎる

もちろんメッシがすごいことはわかってたんですが期待値を大きくこえる活躍でした。

ボールを一度持てば失うことはなく、ドリブルで相手選手を引きつけてからのラストパスやサイドチェンジ

後半、ビダルにラストパスを出した時なんかはリヴァプールの選手を5人も引きつけてました

そして、あのフリーキック。クロップ監督も思わず苦笑い、ファンダイクは「リーガで毎シーズンメッシと戦う必要がなくてラッキーだよ」なんてことを言ってました。

恐るべしメッシ🤭

 

続いて目に付いたのはビダルでした。

今日はいつものアルトゥールに代わり先発起用でした。バルベルデ監督としてはリヴァプールのカウンターをストップする意図だったと思いますが、見事期待に応える活躍でした。

ペナルティエリア内でもファールぎりぎりに見える厳しいプレスでリヴァプールを苦しめていました。

 

リヴァプールで目に止まったのはやはりサラーでしょうか。

ドリブルでアルバ、ラングレを軽く抜くあたりはさすがでした

 

 

結果は3-0とリヴァプールにしてみれば完敗のように見えますが、内容としてはよく戦えていたと思います。悪かった点を挙げるとすれば、ファイナルサードでの質だと思います。

もう少し丁寧に出来ればわからなかったと思います。

プレミアファンの管理人としては、セカンドレグ頑張ってぜひ決勝へ駒を進めて欲しいものです。来週に期待です。